おっさんが選ぶべき洋服の基準とは【前編】
みなさんこんにちは
どーもぼくです。
LOOOOLです。
ご無沙汰しております。
意気揚々と始めたこのファッションブログですが、仕事の忙しさが激しくなるにつれて、サボり癖が発動し、ついに年末になってしまいました。
年明けから始まり、春を迎え、夏に一回更新したきり、ついに年末となりました。
こんな駄文を読んでいただいているおっさんに感謝をしつつ、改めて更新していきたいと思います。
さて、今回は最近よく思う、おっさんになるにつれて洋服を選ぶ基準が変わってくるよね。というお話。早速行ってみましょう。
おっさんが選ぶべき洋服とは
はい。
こんな感じのファッション。もう無理です。
そりゃこんな若々しくて自信満々のイケメンならいけますよ。
「ファッションは我慢。」
そんな言葉を恥ずかしげもなく語っていた二十代。
気が付けば我慢するのは、嫁の無関心と上司からの仕事の擦り付け。
足腰は重く、なんならヘルニアでちょっと足が痺れてきているおっさんにとって、ファッションは我慢するものではなくなっているかと思います。
そう。おっさんが求めるファッションは「気楽さ」&「快適さ」です、
おっさんがファッションに求める気楽さ
おっさんが求めるファッションの「気軽さ」とは。
なんといっても、気軽に買い変えられて、気軽に着れて、気軽に洗濯できる、デイリーユースに適した気軽さです。
おっさんの中には家庭を持ち、洋服にかけられる予算もそんなになく、また洋服に興味の無かったおっさんにとってはなおさらお金がそんなにかけられない。
そんな中でやはりおっさんが選ぶべき洋服は、「コスパの良い」洋服と言えるでしょう。
コスパの良い服
ここでいうコスパの良い服は、文字通り、価格に対して機能性が高い洋服となります。
例えば、UNIQLOだったり、無印だったりといった安くて比較的品質が高い洋服ももちろん良いのですが、アウトドアブランドの洋服をデイリーユースしたり、スポーツウェアをカジュアルに取り入れたりと、機能性に特化した洋服を取り入れるのがおすすめです。
こういった洋服は、撥水や防水といった年中使える機能はもちろん、夏は涼しく、冬は暖かいという、日本の気候に対応した機能を持ち合わせており、またこういった趣向品は機能に対して価格が控えめなものも多く存在しています。
ちなみにその手のブランドでも、ブランドロゴにやたら高い値段が付くブランドの機能性は、ぶっちゃけ大したことなかったりします。
値段にその理由がわかりやすいものが良いですね。
こういった洋服は、次項の「快適さ」にも繋がります。
「快適さ」のある洋服は、おっさんの心を和ませる
快適さは、着心地や寒暖に対する対応といったところにあたります。
また、洋服のシルエットも、細すぎず太すぎずに収まっていくと思います。
今思えばものすごく細身なシルエットが好みだった20代前半から、ダボっとしたシルエットが好きになってきた20代後半。そして30代になるとそのピチッとした感触が動きづらく、ダボっとした洋服の重さに耐えられなくなってきました。
老化って怖いですね。
おっさんの洋服選びは、「着心地」「寒暖差に対する機能性」「気持ちゆるいジャストフィット」の3つが大切になるのだと思います。
おっさんが選ぶべき洋服の基準、後編へ続く
さて、大変ご無沙汰な当ブログですが、最近洋服選びに妙な基準が出てきたなーと感じたため、おっさんに共感してほしいと一筆したためました。
今回は基準のお題目を書いていきましたが、次回、後編は具体的におすすめのブランドなんかも書いていきたいと思います。
というわけで今日はこの辺で~
さよならー